これは2023年に決行したJGC修行のおまけ記録だ。次のフライトまで１日あけたスケジュールのため、ソウル市内を散策したのであった。
コンビニのおにぎりは、日本風のものもあれば、これぞ韓国と思わせるプルコギ味があったりと、風土を垣間見ることができるので楽しい。韓国のりに包まれているのも嬉しい。
国会議事堂の周辺を散策してみると、大統領批判の横断幕が多いことがわかる。
韓国の政党「国民の力」の本部の前まで興味本位で。
観光地からはずれた市場は、日本語表記もなく、異国に来たことを感じられるスポットだ。
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外国語に不安でも、事前に予約しておけば心配はない。
こちらは広蔵市場。多くの観光客が行き交い、日本語での客引きもある。
豆？でできたお好み焼きのようなものが売られている。２０代前半のころ、汚いコップにいれられたマッコリと楽しんだ記憶が蘇る。
夜は、韓国人の友人と待ち合わせ。念願の韓牛を試してみる。
和牛との違いは、すこし身が固く、穀物を食べているのか独特の香りがある。脂身が少なく、酒のつまみには最適だ。
地下鉄で、金浦空港ちかくのホテルまで帰る。翌日のフライトは早朝だ。
金浦空港まで徒歩圏内のホテルを予約しておいて正解だった。
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金浦空港近くのホテルは1万円前後で宿泊できる。早朝フライトに不安がある方は、近くに泊まろう。
