【散文】飛行機ライフ初心者時代を振り返る 前篇

グアムのホテルから見た景色 飛行機・マイル

振り返りから

これが初めての投稿です。まずは自分の飛行機ライフを振り返ってみようと思います。

初めて飛行機に乗ったのは、忘れもしない小学5年生のとき。家族旅行でした。

羽田ー熊本

ANAだったかJALだったかは覚えていません。

小学校の同級生が、ハワイに行ったりグアムに行ったり、飛行機に乗った話を聞いてとても羨ましかったのを覚えています。

その後、しばらくは飛行機に乗ってない期間が長かったと思います。

おそらく次に乗ったのは、高校生になってから。学校のスキー合宿行事があり、羽田から新千歳へ飛んだのを覚えています。

次は大学のゼミ合宿。JALで新千歳へ飛びました。

という感じで、とくにアライアンスだのマイルだのを意識することなく乗ってました。まあ、おそらく一般的なのかなと。

はじめての国際線。そしてラウンジ。

海外に初めて行ったのも大学生の頃。記念すべき初の国際線は大韓航空でした。成田ー仁川線で3泊4日の韓国旅行は忘れられない思い出ですね。初めてパスポートを取得したり、言葉が通じにくい場所で試行錯誤して、ああいった体験は必要な気がします。

ここまでは、もちろんエコノミークラスしか乗ってませんし、まあ飛行機の旅とはこんなものだろうと、なんとなく感じて乗っていました。

しかし!

その後、親族が結婚式をグアムであげることになり、グアムに向かう際に驚きの体験が。

用意された航空券はデルタ航空の成田ーグアムのエコノミー。

しかし、あてがわれたこの予約に「ラウンジチケット」が付いていたんです。

「ふーん、搭乗前に休憩できるところがあるんだ」程度の気持ちだったのですが、試しに行ってみると・・・国際線で航空会社のラウンジを使用したことがある人ならご存知の通り、食事があったり、ビールやウイスキーが置いてあったり。搭乗口の周りと比べて人も少ないし、なんて快適なんだ!!と。

ラウンジに対して目から鱗だったのでした。

後篇へ続く

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