ミュンヘンから鉄道でオーストリアへ
朝の爽やかな風を受けて、ドイツのミュンヘンからザルツブルグへの鉄道の旅がスタート。
古き良き町並みがザルツブルグで待っているかと思うと、朝からワクワクである。モーツァルトの生家からザルツブルグ城、そしてヴィーガンフードをレポートしていきたい。
まずは、出発するミュンヘン中央駅からで朝食。
前日も寄った駅のソーセージ店でソーセージとビールとパン。

さて、電車に乗車。ミュンヘンを後にした列車は、美しい景色を見ながら約1時間30分から2時間でザルツブルグに到着。

ザルツブルグ中心部
ザルツブルグに降り立ったら、まずはモーツァルトの生家へ。この場所は彼の才能溢れる生涯に触れることができる。

見晴らしのよいザルツブルグ城
次に、ザルツブルグ城へ。城の頂上からの景色は絶景で、美しい町並みを見渡すことができた。歴史的な建物や庭園を探索して、まるでタイムスリップしたかのような体験ができる。

バーガーキングで “プラントベース” ワッパー
ザルツブルグの楽しい滞在を思い出に変えて、あっという間に夕方。しかし腹は減る。ヴィーガンメニューの視察を兼ねているのでバーガーキングでプラントベースワッパーをいただくことに。駅直結のお店だ。


見た目も味も、完全に肉である。植物性で環境負荷も低いとは、プラントベース恐るべし。

マクドナルドでも動物性不使用メニュー!
次に近くのマクドナルドでヴィーガンラップサンドをいただく。

野菜コロッケが挟まれていてボリューミー、しかし植物性なのでヘルシーだ。

早朝の元気いっぱいのミュンヘンからザルツブルグへの鉄道の旅は、感動の宝庫であった。
モーツァルトの音楽に心躍らせ、歴史的な街を冒険し、プラントベースフードの美味しさを満喫して、最高の一日を過ごせた。さすがヨーロッパだ。

ミュンヘンへ着いた頃には、ここちよい疲れとなっていた。宿に戻ることにする。
旅を続けよう。