ミュンヘンからベルリンへ
今回は、ミュンヘンからベルリンへ日帰り。ルフトハンザ航空の国内線を利用して、たった1時間のフライトでベルリンへ。
ミュンヘン空港は巨大空港だ。
日本出国前にルフトハンザの公式HPから「ミュンヘンーベルリン」の往復航空券を予約した。日本語表記はないが、グーグル翻訳を駆使すれば安心だ。
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ベルリン到着
ベルリンテーゲル空港から出るとすぐに券売機があります。旧東側諸国であるベルリンの雰囲気を感じる。バスでわずか30分で市内へ到着。
バスであっという間にベルリン中央駅に到着。駅舎はとても近代的だった。
その後、地下鉄に乗り換え、まずは国会議事堂を訪れた。
ベルリンでの食事
ベルリンの壁近くにあるソーセージ店には、ヴィーガン対応のソーセージメニューを発見。地元の味を楽しみつつ、ヴィーガンでも楽しめる選択肢があることに感服だ。
全てのメニューがヴィーガンのファストフード店「SWING Kitcen」
ハンバーガーやナゲットなど、どれもヴィーガン仕様で提供されていた。
ベルリンの街には、ヴィーガン対応の食材が至る所に並んでいる。ヨーロッパで増加しているといわれるあるヴィーガン対応の飲食店は、これからもますます注目されることだろう。
もう行けないベルリンテーゲル空港
時間はあっという間に過ぎ、再びベルリンテーゲル空港へ。こちらの空港は、新しいベルリン空港の誕生により閉鎖された。東西冷戦の名残を感じる空港に滞在できたことは貴重な経験であった。
帰りのフライトでは、驚いたことに配られたお菓子もヴィーガン対応。誰でも食べられる可能性が高いため、CAさんのオペレーションが楽なようだ。
ベルリンでの日帰り旅行は、ヴィーガンの方々にとっても充実した体験となることがわかった。市内の観光名所だけでなく、食事にもヴィーガン対応の選択肢が豊富なので、よりたくさんの方が食事を楽しめるだろう。
今回の旅行はすべてスターアライアンス加盟の航空会社に搭乗している。スターアライアンスの上級会員になる方法などは下記の記事にまとめている。