【モンゴル】出張旅行記その2

宿泊

ダルハンからウランバートルへ

ダルハンでの思いがけない一夜を過ごした翌日、私は再びウランバートルへ戻る道のりに入りました。

朝、ダルハンの家庭を出発

暖かく迎えてくれたアテンドしてくれた方の家を後にし、感謝の気持ちを胸にウランバートルへ向けて出発しました。途中で立ち寄ったサービスエリアやスーパーでの昼食は、旅の楽しさをさらに彩ってくれました。

昼食:スーパーのフードコートで現地料理

移動中、地元のスーパーに立ち寄り、併設されたフードコートで昼食を取ることにしました。ここでは、再び「ツォイワン」と「ボーズ(モンゴルの肉まん)」を味わうことができました。

ツォイワンとボーズの魅力

ツォイワンは、日本の焼きそばに似た料理で、今回は少しピリ辛の味付けが印象的。地元のスーパーのフードコートならではのカジュアルな雰囲気が良く、地元の人々と肩を並べて食べる体験は貴重でした。

一方、ボーズは、羊肉を使ったジューシーなモンゴル版の肉まん。ふんわりした皮に肉汁がたっぷり詰まっており、寒さが厳しいモンゴルの昼間にぴったりの温かい食べ物です。

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スーパーで現地食品をチェック

昼食の後は、スーパーの店内をじっくり見て回りました。モンゴルでは乳製品が豊富で、ヨーグルトやチーズ、また乾燥肉や保存食品など、遊牧民の生活に根付いた食品が多く並んでいました。

スーパー巡りの楽しさ

どの国や地域に行っても、その土地のスーパーはそのエリアの雰囲気を感じることができる絶好の場所です。モンゴルのスーパーでも、食材だけでなく生活用品や雑貨のラインナップを見ることで、現地の人々の暮らしぶりが少し垣間見えた気がしました。

夜の会食:再びモンゴル風しゃぶしゃぶ

ウランバートル市内に戻り、夜は現地の方々と会食の時間を楽しみました。この日のディナーも、モンゴル風しゃぶしゃぶです。

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モンゴル風しゃぶしゃぶの魅力再び

再び味わうしゃぶしゃぶには、新鮮な羊肉と牛肉がたっぷり。特製のスープは、シンプルながらスパイスの効いた風味が特徴で、寒い夜に体を温めてくれます。会食では旅のエピソードを共有し、モンゴルの文化や生活について話を聞くことで、より深くこの国を知ることができました。

雪のウランバートル市内を歩く

会食を終えた後、ホテルへ戻るために市内を歩きました。この日は10月にもかかわらず雪が降り、気温がぐっと下がる寒い夜でした。雪に覆われた街並みは幻想的で、冷たい空気が頬に触れるたび、モンゴルの厳しさを実感しました。

ホテルに戻るまでの道のりは、寒さに耐えながらも旅の感動をかみしめる静かな時間となりました。

まとめ

ダルハンからウランバートルへ戻る道中で訪れたスーパーやフードコート、そして市内での会食は、モンゴルの生活文化を深く味わう機会となりました。現地の料理や食品を通して、モンゴルの豊かで力強い文化に触れることができた1日です。

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