モンゴル最終日、ウランバートルから帰国の旅路
モンゴル旅行もいよいよ最終日。ウランバートル中央駅の訪問から始まり、チンギスハーン空港でのひととき、そして帰国までのフライトの様子を振り返ります。
ウランバートル中央駅：社会主義の名残を感じる場所
午前中は、ウランバートル中央駅を訪れました。この駅は、かつてモンゴルが社会主義国だった時代の雰囲気を色濃く残しています。構内には、国際列車の発着を示す掲示板があり、モスクワやベルリンといった遠く離れた都市の時間も表示されていました。
モンゴルから欧州へ続く鉄道のロマン
ここからシベリア鉄道に乗れば、ヨーロッパまで旅を続けることが可能だと知り、壮大な鉄道網に驚かされました。いつかこの列車でモスクワやベルリンを目指す旅もしてみたいと思わせてくれます。
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空港への移動：渋滞を避け早めの出発
ウランバートル市内は日中に大渋滞が発生するため、空港へは予定より早めに出発しました。道中はスムーズで、早めに着いて一安心。チンギスハーン空港では、今回もスターアライアンスゴールドの特典を活用して、スムーズにチェックインを完了しました。
チンギスハーン空港：「ブルースカイラウンジ」でリラックス
空港では、「ブルースカイラウンジ」を利用。コンパクトながら充実したサービスが特徴です。軽食にはケーキやサラダボウル、ラーメンなどが用意されており、静かな空間でリラックスした時間を過ごしました。ヴィーガンメニューもあります。
ウランバートルから仁川へ：辛めの牛肉ご飯を味わう機内食
フライトでは、辛めの牛肉ご飯が提供されました。
仁川空港に到着すると、トランジットの時間が待っています。
仁川空港：アシアナラウンジでのひととき
シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」は営業時間外で利用できず、代わりにアシアナラウンジへ。ここは広々とした空間が特徴です。
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羽田へのフライト：締めくくりの機内食
2時間ほどの待機時間を経て、羽田空港行きのフライトに搭乗。機内食は牛肉ときのこのご飯。柔らかい肉と風味豊かなきのこが相性抜群です。
羽田空港には23時30分ごろ到着。モンゴルの大地を思い出しながら、旅を無事終えたことに安堵しました。
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