【AIRDO】乗り方解説フライト

LCC

今日はAIRDOに乗って羽田から旭川へ向かう。実は自分でAIRDO航空券を買って搭乗するのは今回が初めてである。

今まで何度もAIRDO機材に乗っているが、ANA便として搭乗していました。そのため搭乗までを記録したいと思う。

向かうは羽田空港第2ターミナル

AIRDOは羽田空港第2ターミナルから出発だ。京急線「羽田空港第1・第2ターミナル」もしくは東京モノレール「羽田空港第2ターミナル」で下車しよう。

出発ロビーを上がって保安検査場に向かって左側の1番奥にAIRDOのチェックインカウンターがある。

AIRDOのチェックインカウンターでは、番号札を自分で取って順番を待つ。

既にオンラインチェックインを済ませている人は、チェックインカウンターへ行く必要はない。搭乗24時間前にチェックインをしたうえで、ANAの自動荷物預け入れマシンに直接向かうのがよいだろう。

オンラインチェックインであれば、モバイル搭乗券が発行されるので便利だ。

手荷物預け

搭乗券が手元にあって手荷物を預ける必要があれば自動手荷物預け機に向かおう。画面の案内に従って荷物を預けるだけなので、簡単だ。

機会の奥の黒い壁にピタッとキャリーケースを付けるのがポイント。

案内に従って搭乗券のQRコードをかざし、発行される手荷物タグを自分自身でキャリーケースに付けてボタンを押したら完了。

保安検査

手荷物預けも終えたら、保安検査場へ向かおう。羽田空港の保安検査場は高性能な機器を導入しているので、基本的にはバッグからPCなどを取り出す必要はない。

バッグ、上着、腕時計、携帯電話を案内される通りボックスに入れて、金属探知機のゲートを潜るだけだ慣れていない方でも簡単なのでご安心を。

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搭乗ゲートへ

搭乗券に記載されているゲートに向かおう。出発時刻の20分前にはゲートに着いているとスムーズだ。ギリギリに着くと他の方や、航空スケジュール全体に迷惑をかけてしまうので気をつけよう。

いざ搭乗

ここまで来たら大丈夫。搭乗券に記載されている「搭乗グループ番号」を確認して、スタッフさんのアナウンスの通り搭乗だ。全員がスムーズに搭乗できるように、基本的には機内奥の座席の方から案内される。

機内での過ごし方

AIRDOの機内には個別のモニターはない。しかし、機内WiFiに接続することで、ご自身のスマートフォンからテレビ番組や音楽を楽しむことができる。

接続方法は機内誌に書いてあるのでチェックしてみてほしい。

機内サービス

出発してしばらくするとドリンクのサービスがあります。ジュースや麦茶が楽しめる。AIRDOの面白いところは北海道にちなんだ飲み物が揃っているところだ。

JALなどに乗るとコンソメスープがありますが、AIRDOには時期によってホタテスープや昆布スープがあある。とても美味しいのでぜひご賞味を。

あっという間に到着

このブログをポチポチと書いていたら、あっという間に着陸体制。CAさんの指示の通りシートベルトをしっかりしめて、着陸に備えよう

それでは皆さんもよい旅を。

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