静岡県の熱海市を訪れた。ここは東京駅から新幹線で約40分の距離にあり、首都圏からのアクセスが良好だ。普通列車でも約1時間、車でも3時間程度で到着できる温泉地である。
つい10年ほど前までは、熱海は時代に取り残された温泉街となり、かつての栄華とはほど遠い状態まで衰退していた。しかし最近では、新しい飲食店の出店やホテルの再生が相次ぎ、熱海の魅力が再評価されつつある。
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旅行にも出張にも便利だ。
私は年に1度必ず熱海を訪れる用事があるので、今回もいつも通り熱海後楽園ホテルに宿泊した。熱海後楽園ホテルは大きな宴会場を有しており、読売巨人軍など様々な団体が宴会を行う老舗のホテルだ。
今回は特に朝食について記録しておきたい。朝食会場はタワー棟の最上階にあり、見晴らしの良い「スカイビュー」だ。熱海の海の幸や静岡の名産であるしらすなどが並ぶビュッフェ形式の朝食は、とても楽しいものだ。また、オープンキッチンでは焼きたてのふわふわオムレツも作ってくれるので、目で見て楽しみながら食事ができる。
当然、温泉も楽しむことができる。今回のブログは文章が中心となってしまい残念だが、実際に訪れてみれば熱海後楽園ホテルの魅力がよく分かるだろう。出張や家族旅行などで、ぜひ皆さんにも体験していただきたい。
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