前回、天鳳で四川担々麺を食べた際、隣の人が食べていた天鳳麺が気になって仕方なかった。「次はあれにしよう」と心に決めてから数週間。またJAL便の出張で第一ターミナルを使う機会があり、迷わずリベンジしてきた。今回は「天鳳麺」、ついに制覇だ。
券売機で「天鳳麺」の食券を迷わず購入
店の場所は前回と同じ、第一ターミナルB1F北ウイングの最奥。前回の記事でも書いたが、モノレール・京急の到着フロアからローソンを目印に進むのが一番わかりやすい。ローソンの奥をさらに進むと見えてくる。

天鳳麺。これは想像以上だった
席に着いて5〜7分ほどで天鳳麺が運ばれてきた。丼の上には野菜・キクラゲ・豚肉・タケノコ・うずらの卵がたっぷり乗り、その全体を光沢のある味噌あんかけがどっぷりと覆っている。見た目は広東麺に近いが、どこか違う独特の存在感がある。

まず一口スープを。醤油ベースのスープ単体はコクがあって濃いめ、炒めた野菜の甘みが溶け込んでいてホッとする味わい。そこに味噌あんかけが絡んでいくと話が変わる。最初に甘みを感じ、後からじわっとピリ辛さが追いかけてくる。ホイコーロー的な味噌炒めのコクと、醤油スープが合わさって、たしかに「ここでしか食べられない」一杯だと納得した。
麺は中太ストレートで、やや柔らかめのもっちり食感。とろみのある餡がよく絡み、最後の一口まで麺に味が乗ったまま食べられる。あんかけのおかげでスープが冷めにくく、時間をかけて食べても熱々が続くのもありがたい。急いでいる出張でも、じっくり味わいたい出張でも対応できる一杯だ(あまりに熱いので、食べ急ぐと口の中が大変なことになるが)。
| メニュー | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 天鳳麺 | 醤油スープ×味噌あんかけ、甘辛コク深め | ★★★★★ まず食べるべき一杯 |
| 四川担々麺 | あっさり辛みスープ×野菜多め、さらっと系 | ★★★☆☆ リピーター向け |
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 店名 | 空港ラーメン 天鳳 |
| 場所 | 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 北ウイング最奥 |
| 営業時間 | 10:00〜21:00頃(最新情報は公式を確認) |
| 電話 | 03-5757-9246 |
| 席数 | 約25席(カウンター+テーブル) |
| 価格帯 | 天鳳麺920円 |
| 支払い | 食券機(交通系IC・カードは口頭で申告) |
天鳳麺は「羽田の定番」になった
第二ターミナルには「餃子とタンメン 天」という定番がある。第一ターミナルには「天鳳」の天鳳麺がある。それぞれのターミナルに、それぞれの「毎回寄りたい一杯」ができた。出張で羽田を使う頻度が高い人ほど、この感覚はわかってもらえると思う。
1993年から変わらず同じ場所で続いてきた一杯には、それだけの理由がある。次はAセットのチャーシュー丼バージョンも試してみたい。
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