これは2023年に行ったJGC修行の一部だ。この日は、ついに初めてのソウル発券だ。
ソウルの金浦空港を起点に、ソウル→羽田→ホーチミン→羽田→ソウルという往復航空券である。この前後に、羽田→ソウル→羽田の往復航空券を組み合わせた旅程だ。この期間は国際線FOP2倍キャンペーンが行われており、この6フライトで約24000FOPを獲得することができた。
早朝7時の金浦空港の始発便はそれなりに混雑している。できるだけ早めに空港へ到着しよう。
手荷物を預けしばらくすると筆者の名前が空港全体呼び出しで流れた。誤ってモバイルバッテリーを荷物にいれてしまったためだった。今後は気を付けていきたい。
金浦空港はコンパクトだ。さっそく搭乗し羽田へ。
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朝あわてないためにも、早朝便に搭乗の際は金浦空港ちかくの宿泊がおすすめだ
朝便の機内食はクロワッサンのサンドイッチやゼリーだ。しっかりとビールはいただいた。
ソウルから羽田は近い。あっという間に到着。
乗り継ぎ便であるが、次のフライトは日付かわっての深夜便のため、日本に入国しいったん自宅へ向かう。
自宅で仕事をこなし、近所のバーでいつも通り晩酌を実行。その後、あらためて羽田へ。
羽田第3ターミナルは深夜も賑やかだ。様々な発着便が確認できる。
JALホーチミン行きは定刻通り出発。大半がベトナムの方だった様子。
機内食は取材を兼ねて、事前にヴィーガンミールをオーダーした。
ホーチミンには現地早朝6時くらいに到着だ。入国審査の後、空港で携帯のSIMを契約。空港の外にででるとそこは亜熱帯の新興国ベトナムだ。
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ホーチミンには日系ビジネスホテルも多くある。安心した宿泊を希望する場合はしっかり予約しよう。