礼文島「海鮮処 かふか」の寿司八貫を実食|漁協直営・香深港から徒歩5分

料理・食べ物

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香深フェリーターミナルから徒歩約5分、礼文島漁協直営の食堂「海鮮処 かふか」。食べログの「食堂百名店2024」にも選ばれています。名物のうに丼は2026年夏の訪問時で13,200円と高額ですが、寿司八貫2,640円なら礼文の海鮮をひと通り味わえます。

海鮮処 かふかってどんな店?

礼文島の玄関口・香深フェリーターミナルから歩いて5分ほど。礼文島漁協が直営している食堂で、食べログの「食堂 百名店 2024」にも選ばれている人気店です。

店内は明るくて清潔感があり、全席禁煙。窓からは海が見えます。観光シーズンはツアーの団体予約が優先されるので、個人で行くなら電話予約がほぼ必須だと思っておいたほうがいいです。私が行ったときも、予約なしで来た人が入口で待っていました。

メニューと価格(2026年夏)

メニューは「おしながき」と「うにメニュー」の2枚構成。まずは通常メニューから。

  • 海鮮丼:4,400円(税込)
  • いくら丼(マス子):3,190円
  • ミニいくら丼(マス子):2,640円
  • 寿司 八貫:2,640円(いくら・ほたて・まぐろ・カンパチ・ボタンえび・白身・サーモン・かに)
  • 寿司 五貫:1,760円(いくら・ほたて・サーモン・ボタンえび・白身)
  • いくら小鉢:1,210円

丼には味噌汁・香の物・小鉢が、寿司には味噌汁が付きます。

そして裏面の「うにメニュー」はこちら。

  • うに丼:13,200円
  • ミニうに丼:9,900円
  • 二色丼(うに・いくら):9,900円
  • 二色丼(うに・あわび):9,900円
  • うに軍艦(一貫):1,650円
  • うに小鉢:5,775円
  • 焼きうに(生でも可):2,640円 ※夜営業のみ

うに丼13,200円。値段を見て一瞬固まりました。礼文のうには本当に美味しいんですが、近年の不漁と物価高で価格がかなり上がっている印象です。「うには一貫だけ軍艦で試して、あとは寿司でいろいろ食べる」という組み合わせが、コスパ的にはちょうどいいかもしれません。

寿司八貫、実食

今回頼んだのは寿司八貫。黒い角皿に、ほたて・かに・ボタンえび・いくら軍艦・まぐろ(中トロっぽい部位)・白身・サーモン・カンパチがずらり。ガリもたっぷり添えられています。

まず目を引くのがほたて。シャリからはみ出すくらい大きくて、ぷりっぷり。噛むと甘みがじわっと広がって、これだけで「北海道に来たなあ」という気持ちになります。

ボタンえびは頭付きで登場。ねっとりした身の甘さが濃厚で、個人的にはこの皿のMVPでした。かにも脚の身がそのまま乗っていて、ほぐし身を固めたタイプではないのが嬉しいポイント。

いくらはメニューに「マス子」と明記されているとおり、鮭子ではなくマスの卵。粒はやや小ぶりですが、皮が薄くてプチプチと弾け、塩気は控えめ。正直に書いておくと、鮭いくらの濃厚さを期待すると少し軽く感じるかもしれません。ただ、値段を考えればこの表記の正直さは好感が持てます。

まぐろは脂の乗った部位で、離島でこのレベルが出てくるのはちょっと驚き。白身とカンパチはどちらも身が締まっていて、噛むほどに旨みが出るタイプ。サーモンは安定の美味しさです。

シャリは小ぶりで酢は控えめ。ネタの大きさに対してシャリが少なめなので、「ネタを食べている」感が強いです。8貫で2,640円という価格は、ネタの質とサイズを考えれば納得。都内で同じものを食べたら軽く倍はすると思います。

正直な感想とおすすめの頼み方

結論から言うと、「礼文で海鮮をいろいろ食べたいけど、うに丼1万円超えはちょっと…」という人には寿司八貫がベストだと思います。ほたて・ボタンえび・かにの3つだけでも十分に来た価値があります。

うにを試したい場合は、うに軍艦(1,650円)を1貫追加するのがおすすめ。寿司八貫と合わせても4,290円で、礼文の海の幸をひと通り味わえます。

気をつけたいのは営業時間。昼は11:00〜14:00、夜は17:00〜21:00で日曜定休。フェリーの到着時間によっては昼営業に間に合わないこともあるので、船の時刻表と合わせて予約の電話を入れておくと安心です。

礼文島の宿泊について

島内の宿は数が限られていて夏はすぐ埋まるので、早めの予約が必須です。

礼文島・稚内周辺の宿は、Booking.comやAgodaで比較しておくと、フェリー乗り場からの距離や朝食の有無がひと目でわかって便利です。島内の宿が取れなかった場合は、稚内側に泊まって朝一のフェリーで渡る手もあります。

礼文島の宿泊先としては、花れぶんの滞在記も参考になります。

Booking.comで礼文島・稚内の宿を探す

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店舗情報

店名海鮮処 かふか
住所北海道礼文郡礼文町香深トンナイ558-1
アクセス香深フェリーターミナルから徒歩約5分
営業時間11:00〜14:00 / 17:00〜21:00
定休日日曜日
支払いカード・電子マネー・QRコード決済対応
予約可(観光シーズンは電話予約推奨)
食べログ海鮮処 かふか

※価格・メニュー内容は訪問時(2026年夏)のものです。最新情報は店舗にご確認ください。

お取り寄せの案内

礼文島のうには、楽天市場でもお取り寄せできます。

礼文島・利尻島産 キタムラサキウニ 一夜漬

よくある質問(FAQ)

Q:海鮮処 かふかは予約が必要ですか?

A:観光シーズンはツアー団体が優先されるため、個人は電話予約がほぼ必須です。

Q:うに丼の値段はいくらですか?

A:2026年夏の訪問時は13,200円でした(ミニうに丼は9,900円)。価格は漁や物価で変動します。

Q:香深港から歩いて行けますか?

A:香深フェリーターミナルから徒歩約5分です。

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